G7:チベットの子供たちを守ってください。

中国共産党は、チベットの子供たちに対して恐ろしい計画を進めています。4歳から18 歳までの 100 万人近くのチベットの子供たちが、自分たちの家や家族、民族固有の言葉や生活様式から引き離されて、収容所のような全寮制の学校に住まわされようとしています。それと並行して、チベット人が自分たちの言葉であるチベット語で学ぶことができる学校は閉鎖され、取り壊されています。

中国の計画は、チベット人の社会と民族意識を壊滅的に破壊してしまい、中国に都合よく再構築しようとするものです。

社会教育学を専門とするギャル=ロ博士は「中国政府は、家族を切り裂き、子供たちをチベット人から中国人に改造しようとしている」と述べています。

この学校統合政策は絶対に阻止しないとなりません。11月にドイツでG7外相会議が行われる予定です。会議でこの収容所学校の問題を取り上げ、計画の中止を中国に要求するようG7各国の外相に訴えましょう。

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